2014年3月2日日曜日

銅メダリスト 平成26年3月


 極寒の中、熱い戦いが繰り広げられたソチ五輪は終了しました。過去のメダリストが今回もメダリストになるか否かが注目されました。中にはそうでなかった選手もいましたが私はアマチュアスポーツは参加することに意義があるから前向きに考えてます。実際の所、五輪の参加は競争がとても激しいので参加が行えた人は高い実力を保有されてる選手ばかりです。
日本人選手がメダリストになるのは前例が無いから到底不可能であると考えられていたスノーボードハーフパイプで平岡卓選手が銅メダリストになられました。実に大きな快挙を成し遂げられました。素晴らしいです。これからはスノーボード人気も高まっていくと思います。五輪の場合はメダリストか否かで大違いです。私は横回転ばかりか縦回転があるハーフパイプを見るのが大好きです。
 現在も、ロシアに注目してる人々がおられます。五輪の熱い戦いが済んだ後はウクライナ情勢の不安定化です。さすがに、モスクワ五輪の失敗をロシア人は覚えていたようです。五輪は商業主義になったからこういった流れになった可能性は高いです。国益に反するか否かだから、反しない行動が求められたんです。